おはようございます。
明るい良いお天気です。
子どもはいよいよ明日終業式。
3月唯一の登校日です。
区切りとなり
新たな学年へステップアップです。
ということで
春休み期間は整理収納しやすい時期です。
学期の区切りごとに
モノの見直をし、
処分できるものは処分していくことで
モノが増えることなく
今ある収納に収めることができます。
処分するモノは本人が決めます。
そして整理の外せないポイントがあるんですね!
それは
モノの「適正量」を決める。
ことなんです!
何から適正量を決めるかは様々ですが
うちでは子どもの本棚(W450㎜×H1500㎜)
に収まる分しかモノを所有せず、
そこに収まる分が「適正量」と決めています。
なので本人も厳選して
今使っているモノを選んで残しています。
この適正量がないと
残念なことに
永遠とモノが増えてしまうんですね>_<
もしそれでも選びきれない。
とっておきたいのであれば
段ボールを用意してそこに入れます。
言わば1軍のモノではなく2軍のモノたちです。
そして見直しの期限を書いて保管します。
もし1年後一度も開封していないようなら
処分の対象になります。
子どもを例にとりましたが
サロン(仕事場)でも同じ方法が必要です。
仕事場となればより重要ですね。
使いやすく、在庫管理しやすく
そして見せるものがあれば
美しく。
すべては日常から意識することが大事ですね。
それでは今日も充実した良い1日をお過ごしください(*^-^*)
*W450 ㎜×H1500㎜の本棚に入っているモノの量⇩
作業する時は全てを出します。
ここから処分するモノ・残すモノを選別します。